2009年8月29日土曜日

MAC OS X Snow Leopard 10.6 Updateその後


孤高のコンピュータ、OSメーカ,Apple定義に則りMAC OS X Snow Leopard 10.6 Update完了いたしました。CNETさんの記事をみれば分かりやすくMAC OS X Snow Leopard 10.6 Update後の変化を説明されています。一体何が変化したのかそれはAppleの正式サイトでもあるように先進の64bit OSのネイティブ化が基本アプリケーションでサポートされた事です。私にとっての最高はQuickTime Xの存在が極めて大きいです。動画の編集や変換がQuickTime X標準でサポートされた事です。数ヶ月前にQuickTime Pro購入者の私にとっては若干、複雑な気分ではありますが。しかし、特にiMac所有者(私はMacBook Airも所有させていただいていますが)で24inchの環境で1920×1200のフルスクリーンで編集操作が可能になった事は賞賛に値する事だと私の判断ですが思います。勿論、動画編集のアプリケーションとしてはiMovieがあるので更にはという作業にはガンガン使用中ですが。
細かくは Finder系で例えばSafari4のアイコンを押し続けるとそのアプリケーションの画面がでるのでFinderからという作業はひと手間なくなりました。基本UNIXベースというOSが通常のコンシューマ(ユーザ)がどこぞの32bit,64bitというOS選択肢なしにネイティブで64bit環境に意識しなく使用できるという事が本当にこれからのコンピューティングに必要な事だと思います。勿論、それによってすべての操作が早くなったという事ではないようですね。CNETさんのMAC OS X Snow Leopard 数値をみればそういう事になるようですが。
しかし、私達コンシューマインテリジェンステクノロジー(CIT:Consumer Intelligence Technology)というのはもしかしたら私の造語かもしれませんが。IT用語でいうところのICT(Information and Communication Technology)(今はITよりもICT と認識されています。)に近いところかも知れません。
もともとコンシューム(Consume):消費の人という所でコンシューマーという事は皆様の周知のところですが最近、感じるのですが Linux(UNIX),VMware(仮想化)などと企業で使用するOS、ソフトウエアが身近に感じませんか?私は普通のユーザですがコンピュータに関わって18年以上こんなにコンシューマー上位の世界は初めてのような気がします。
では最後にApple Mac OS X Snow Leopardの登場シーンと共に。

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