2009年10月8日木曜日

久しぶりの復活です。今回はセレンディピティ。

すべては何時ものホームページの画面から始まりました。
そこにはイオンとセブン&アイ様の大幅な減収減益中間決算報告のニュースがありました。
例えばイオン・セブン&アイ、グループ大幅減益などです。
そこでディスカウントスーパー:オーケー株式会社哲学の事が頭に浮かびました
この企業形態はスーパーというカテゴリでは似通った業種です。小売業ですから。
ただ、どのような業種でもこの企業の哲学には学ぶべきところは多いと感じます。
そこには本当の「顧客満足」があり本当の「適正価格」があります。
飯田社長の言葉には重みがあります。
『おまえ達がこうやって不自由のない生活が出来るのは、みんなご先祖のお陰だよ。
積善の家には必ず余慶あり
、善行を積むように心掛けるんだよ。』
『おまえ達がこうやって不自由のない生活が出来るのは、みんなご先祖のお陰だよ。

この言葉こそセレンディピティなのです。簡単に話しますと「偶然に幸運をつかみ取る能力」になります。セレンディピティは英語ですが余慶は禅宗の言葉になります。
実は話はこの企業は素晴らしいというところでは終わらなかったのです。
このセレンディピティ:serendipity(余慶)には人間として科学として学ぶべきところが沢山あります。
セレンディピティを検索してみて下さい。リンクをクリックしていただくとウキペディアにつながります。そこには自然科学のセレンディピティという項目があります。
その中にサー アレクサンダー•フレミングという細菌学者の発明があります。
抗生物質の基礎となってすごく有名なペニシリン、そしてリゾチームという少し聞き慣れない抗菌性物質を発見され見事、ノーベル生理学・医学賞を受賞されました。抗生物質は現代医学にとって欠かせない事は皆様もご承知の通りです。
この発見がセレンディピティそのものなのです。フレミング氏の実験室は汚染されていたそうです。実験室が汚染とは不思議な感じです。完璧な管理の元に行われるべき環境であるはずだからです。
でも、この汚染実験室がノーベル賞を生み出すとは計算できない科学の世界です。
本当の偶然な幸運をつかんだのはフレミング氏でした。しかし、皆様もご承知の通り「幸運」は何もしないで舞い落ちてくるものではありません。余慶にもあります通り日々の善行が生み出すものになります。
そして埋葬、お墓に入るまでその「幸運」がその人が積んだ善行でその人自身に「幸運」が舞い降りてくるとも限らないのが「神の仕業」ではないのでしょうか。
人間は常に何かをしたから何かを今、望みます。それは人間としてはごく当たり前です。
という話のながれで昨日のあるニュースの一コマであるイオン、セブンの大幅な減収減益というニュースから抗生物質の発見につながってしまいました。
そして昨夜のニュースで


ノーベル化学賞リボソーム構造解明というニュースがありました。細菌のリボソームに抗生物質が結合し、その働きを阻害する様子を解明したことがノーベル化学賞につながりました。またもや抗生物質です。そしてかつてと同様に3人の共同受賞です。この「3」という数字も突き詰めてみると面白い事が沢山あります。これはたったの10分くらいの出来事です。すべて日本語サイトです。インターネットは面白いですね。使えば使う程面白い事になります。









2009年9月13日日曜日

Apple Store Genius VS Consumer?!(sub:Prosumer VS Consumer?!)

Waiting for DSMOS...これがLeopard 10.5.8までのOS起動時間と10.6 laterの起動時間の差の原因という事がハッキリわかりました。起動時にcommand+vによりSnow Leopard起動時のシスムテムの読み込み作業が分かりそのログリストでWaiting for DSMOS...で5-10秒以上楽にかかっています。
この件はApple Genius Bar  Ginzaにて確認済み。結局、Apple Genius Barでも解決?はできないこともハッキリしました。大変、失礼に当たるかもしれませんがGeniusは元々、英語で「天才」ラテン語で「守護神」ゲニウス (genius) が語源のはずですが。サイトのアドレスにretailが入ってその後にgeniusbar。
ということはコンピュータパーツいわゆる修理パーツの交換窓口と考えるのが妥当かと直感しました。
技術的な質問にすべてお答えします。トラブルシューティングから修理まで、何でもおまかせください。
というフレコミのあまり過剰な期待をした模様です。勿論、修理においては最高の対応を受けられるとは信じていますが。
今回は修理依頼ではなく技術的な質問過ぎたのでしょうか?


あまり毒をはくと私自身の身が心配なのでこの辺に。
さて、本題は。
Apple Discussions-JapanではこのスレッドはたっていないようですがすでにUSのApple Discussionsでは2009年9月11日にスレッドがあります。
TopicsはSlow boot time after Snow Leopard (Waiting for DSMOS...)
Apple Geniusはこの件は私達には情報がきていない。このWaiting for DSMOS...は何を意味しているのか分からない。とお話されました。その時はそうですか。と言いましたが何を意味しているか分からない程テクニカルの事が分からないのはGeniusとしてApple本社でどのような基礎技術教育を受けたのか察しされます。これは逆に話せない、公表できない範疇なのでしょうか?(すみません。また、毒をはきまして。)
64 ビットカーネルと拡張機能: いいえはシステムプロファイルで確認できる事実があります。
結局は今回defultで32bit-kanelで起動してしまうSnow Leopard 10.6-10.6.1(XServe以外)
64bit-kanel(カーネル)の作り込みにありOSリソース、他の周辺機器との互換性を解消する妥協の一部でしょうか?とはいえ、XServeはサーバ(ラックマウントサーバ)カテゴリで
Consumerの世界では基本的にあり得ない製品。Appleには珍しくハード仕様がしっかり出てますね。
Apple and Apple Userにはクリエティブさが必要なはず。ユーザが選択できる権利があるはずです。それとも他のコンピュータメーカと同じに考えろ。というのではかなり野暮ったくなります。
私の検索ではこの1週間の日本語のWaiting for DSMOSに関してのスレッド(Topicsなど)でヒットしたのはたったの2件。
まともなkanel範囲の事を記載しているのはSnow Leopardを64bitカーネルで動作させるのみ公的な日本サイトではCNET Japnに64ビット対応の「Snow Leopard」、デフォルトは32ビットのカーネルが存在している。
本当はこのような件で時間を費やすのはあまりにもったいない事である。
私達、Appleコミュニティはシステムに関わるのではなく如何にApple製品を楽しみ、感動を得る為にApple製品を選択している。そこにはFun!のみが存在する。てな感じでした。
でも、やっぱりApple,やっぱりSteve Jobs is the CEO of Apple(Steve Jobs)


Google創業者の一人、ラリーペイジ氏、Microsoft創業者、ビルゲイツ氏、Apple創業者の、スティーブジョブス氏、そしてスティーブ・ウォズニアック氏の中で現在、最高に輝いているのはスティーブジョブス Apple CEOただ一人。(あくまでも私の主観なので)今回もあれだけ新製品のiPod TouchiPhone 3GSのようにビデオカメラが搭載される

と騒がれながら結局はiPod nano 5Gが主役でした。勿論、限定モデルのred type16GB(エイズ基金)は当日、購入済み。
新製品のiPod Touchを分解してiPod nano5Gのカメラが入るスペースを見つけた記事もありました。サードパーティの会社はカメラのスペースを考慮したNew iPod Touchのケースまで作ってしまったり。
結局は私達、AppleコミュニティはSteve Jobsコミュニティなのかも知れません。
Steve Jobs氏が2001年にフォーチュン誌にこう話されたそうです。
「ちょっとしたゲームだよ。」これが究極なのかも。
RPGの世界に私達がまぎれこみ最高経験値や最強魔法術や最強武器を入手して大ボスを倒す。よくあるストーリー。しかし、Steve Jobs氏はいくら経験値を上げてもいくら最高経験値や最強魔法術や最強武器を手中にしても倒せない大ボスなのかも。
逆にいうとエンドロールがない永遠に続くRPGのようなもの。だったら新しいゲームは買わなくてもいいですね。限りなく楽しめばいいんです。ただし、大ボスも魔物とは限りません。寿命のある人間の可能性が大だからです。
ここにある一冊の書籍があります。
「スティーブ•ジョブス 人を動かす神」著者:竹内和正 発行所:株式会社経済界
価格800円(税40円)
もう一つ期待するなら本当に神であるなら魔物ではなく永遠に神でこのICTの世界を驚かせ続けてもらいたいものです。
結構、ついて行くのは大変ですが。
それでは、またのお楽しみ。
insider monfukuでした。



2009年9月12日土曜日

2009年9月12日のWiMAX、そしてMac

今晩は。今日は有楽町にきとります。イトシアのタイムズ駐車場に駐車しましたがボクサーの亀田興毅君がいらっしゃいました。可愛い女の子と共に。
それはおいといて。
今日もWiMAXは絶好調です。私は基本環境、MacBook Air 1.86GHz,Mac OS X 10.6.1,WiMAX D03SSAとなっております。
まあ、Mac User and WiMAX Userということでは一般的ではありますが。今日の速度はTry WiMAX TESTでGoogle Mapにレビューをあげております。今回の有楽町に来た目的は最近、MacBook Airの電源起動からログインまでの時間がかなりおそくなったことにあります。それでApple Genius Barを予約して午後6時過ぎからいく為です。
勿論、システム基本のファームウエアなど基本中の基本はすべてMac OS X的に最新アップデートしています。
Appleテクニカルサポートへ連絡もして何回もテクニカル的に相談しましたが結局、クリーンインストールをとうことになるのは必然ですがそれでもSSD対応のデフラグ(最適化)ソフトが少なく、私自身の検索ではまだ、見つかっていません。 現時点でもSSDの仕様は何万回か書き込みの制限があることも確認済みですがHDDの最適化とまた、違った観点でチェックはしています。それでも、メモリ解放ソフトでなるべくシステムがスムーズにいく事はできるだけ行っています。
ハード的にはMacBook Airだけにリフレクターを付けて熱の解放を行い極力、本体がもつ性能を生かせるようにしています。
起動してからはそれなりの速度はでており快適ではあります。
それではWiMAX,Appleを勝手に盛り上げているコンシューマーとしてApple Store銀座に初めて乗り込んで行くとしますか。
どのような対応がなされるかは未知数ですが。
Apple Genius VS ただのコンシューマーのテクニカル対決はいかに。

それでは皆様アディオス!!!

2009年9月7日月曜日

ということでVMworld 2009 and VMView3.1etc

しかし、知らないのは罪である。かも知れない。
Vmworld 2009
Top PageにはYoutubeが2つあり、右、3:25分の動画はiPhoneの画像がありますね。
これが噂のVMView3.1 Wyse Technology.jp(日本サイト)
Wyse technology.com Global(米国サイト)
のiPhone用のソフトウエアになります。
Wyse Technologyは過去7年間シンクライアント市場のTOPシンクライアントベンダーということも今回のVMworld 2009にて初めて知りました。世間の皆様申し訳ございません。
しかも、VMware View 3.製品出荷のアナウンスメントも2009年6月4日東京発でソフトバンクBB株式会社、デル株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社、富士通株式会社と国内一流のIT企業がコメントを載せています。
しかし、本社の場所がアメリカ、カルフォルニア州サンノゼってどっかで聞いた事があるような?
その通りです。Silicon Valley(シリコンバレー)ですね。That's right.!Of course.
すみませんでした。すっかり、感度が悪くなってしまったようです。
最近、私的に耳にしなかったような気がしてましたがつながりでAppleのスタンフォード大学の講義をiTunes Uでダウンロード無料と一時、話題になりましたね。すぐさま、iTunes StoreのiTunes Uにアクセスしたことろ
iPhone Application Programmingがランキング1位になっていました。本日です。
前のログでも残しましたがVMware View3.1はiTunes Storeで2300円。
さて、このアプリケーションでOracle様はどう動くのか動向が気になるところ。
私たちMac UserにはVMWare Fusion2.0.5が馴染み深いですがITソリューション、データセンター関連でもVMwareソリューションが話題ですね。自宅のiMacやMacBook Airでは仮想化でOne Serverに9つくらいのゲストOSで稼働させてコスト削減やトータルソリューションを展開させることは必要ないので将来は分かりませんが?!もともとスペック的に不可能とは思いますが。
最後にVMworld 2009のvirtualpavilion
でHALLA-Dなどいろいろなパビリオンがありますのでアカウントを作成してログインしてみてはいかがでしょうか?!
ちょっとしたRPG(ロールプレイングゲーム)みたいな感じですよ。
それでは、良い一日を。Have a good day.Have a nice day.

WiMAXの現状と今後とちょっとだけVMware

今朝の品川のWiMAXはさくさく動いています。
SPEED 2.5 (speed.rbbtoday.com)
計測日時 : 2009年9月07日月曜日 07時15分33秒
下り(ISP→PC): 11.71Mbps
上り(PC→ISP): 2.93Mbps
近頃、WiMAXのモジュールチップをのせたモバイルパソコンが続々と発売されています。
しかし、ベストエフォート下り40MbpsのWiMAXの本来の仕様からはかなり遅い仕様のようです。
仕様を見ると以下のもののようです。
IntelWiMAX/WiFi Link 5350 IEEE802.16e-2005、1×2(IEEE802.11/a/g/n、3x3 WiMAX時1×2)2.5GHz
ベストエフォート下り13Mbps

intel正式spec
The Intel® WiMAX/WiFi Link 5350 is an IEEE 802.16e and 802.11a/b/g/Draft-N1 wireless network adapter that operates in the 2.5 GHz spectrum for WIMAX and 2.4 GHz and 5.0 GHz spectra for WiFi.
to 13 Mbps+ downlink and 3 Mbps+ uplink performance over WiMAX

より詳しくはインテル公式サイトへWiMAX/WiFi Link 5350のbreifをアクセスすると正式仕様が分かります。
アクセスは以下へ
http://www.intel.com/network/connectivity/products/wireless/wimax/wifi/index.htm

しかし、すでに次世代WiMAXに期待を寄せる私です。100Mbpsになれば更には300Mbpsであれば尚更に自宅にWiMAX用のWi-Fiルータを設置してできればNTT Bフレッツ100Mbpsを解約したいところです。

次世代WiMAX-4Gの仕様はIEEE 802.16mでversion 1.5-2.0へと進行中とのことです。

次世代WiMAXの特集は以下のサイトを参考にしています。

WiMAXの次世代規格では最大300Mビット/秒に高速化
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090407/327978/?ST=keitai

ITU(国際電気通信連合)への4G次世代通信承認申請が無事に終わる事を祈っています。

現在も技術仕様の策定中で
IEEE802.16に関する技術セミナーもARIB 社団法人 電波産業会にて行われて9月4日に終わり、いよいろ9月から10月にかけて本格的な動きが見られそうです。

日時:2009年9月4日(金) 13時30分~ 17時10分 場所:明治記念館 1階 曙の間 定員:220人 費用:無料

ARIB 社団法人 電波産業会のサイトのアクセスは以下にお願いいたします。
http://www.arib.or.jp/

ARIB標準規格及びARIB技術資料のご案内
http://www.arib.or.jp/tyosakenkyu/kikaku_tushin/index.html

より突っ込んで見たい方は資料一覧があり無料でダウンロードできます。ARIBの承諾なしに無断転載は不可能なのでこちらではご紹介のみにいたします。

でVMwareに関するVMworld2009は面白かったですね。こちらも詳細は後程。iPhone版がWYSEからvmware View3.1がディスカウント中でiTunes Storeで発売中です。価格は日本円で2300円です。とりあえず勢いで購入してしまいました。
USD$では$19ちょいでディスカウントしているのに現在の為替レートを全く無視した日本価格。本当なら1900円ぐらいなのに。全く無駄なアプリになるかもしれませんが兎に角、Apple,iPhoneへの各ソフトメーカーさんは破格の扱いですね。oracle,sales force.com,etc。それでは、本当に。

2009年9月4日金曜日

VMware Fusion2.0.5にWindows7 Enterpriseをinstallしてみた。

2009年9月2日からWindows7 Enterprise無料評価版がマイクロソフトで公開されました。
Windows 7 Enterprise 90 日間評価版
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/
をご参照ください。Microsoft Live IDはすぐに入手できます。今回の無料評価版はプロダクトキーがありません。原則、IT プロフェッショナルの方を対象として設計された試用ソフトウェアです。Windows7 RC版とはまた、少し違った観点て使用した方が良いかと思います。
勿論、あくまでも自己責任で行って下さい。VMWare Fusionでも正式サポート対象外かと思いますので。
私の環境はMac OS X Snow Leopard 10.6,VMWare Fusion2.0.5,Windows7 Enterpriseのプラットフォーム環境になります。
ハード仕様はMacBook Air 1.86GHz 2GB 128GB SSD,VMWare Fusionハード割当はメモリ1GB,HDD 10GBというマイクロソフト推奨環境でHDDに関しては6GB程少なくなっています。
私自身もあくまでも評価テスト、テスターということでインストールを行っています。
不具合があれば即時、ライブラリから削除する事は当然の事として行っています。
Windows7のカーネル用はVMware Fusionは現在のところ私のライブラリにありませんので同じ開発カーネルのLonghornであるVistaを利用しています。
VMware fusionを利用されている方にはインストール方法は「釈迦に説法」なので後ほど。
私のVMWare Fusion2.0.5の仮想上にはWindows7 RC,Windows7 Enterprise,Ubuntu9.0.4(Linux)と節約の上、3つのゲストOSを稼働させています。
このInsider monafukuでもLinux,VMWare,WiMAX,Snow Leopard,Apple関係を中心に発信させていただいておりますのでご参考までに。
最後にWindows7 Enterprise無料評価版は90日間を過ぎますと1時間間隔でにシャットダウンされるそうなのでお気を付けて下さい。
現在はWiMAX環境でネットワーク的に特に問題なく稼働中です。
では、時間も少なくなりましたので後程、機能評価をレビューできればと思います。

2009年9月2日水曜日

Snow Leopard 10.6 and VMware fusion 2.0.5 and Ubuntu9.0.4 Update

MacBook Air 1.86GHz 2GB 128GB SSDという仕様スペックでVMware fusion 2.0.5上でUbuntu9.0.4を稼働させていますが今回のSnow Leopard 10.6のアップグレードに伴い意味がないかもしれませんが
VMware toolsをインストールしてみました。
皆様ご存知のアプリケーションからアクセサリから端末を使用します。
端末を立ち上げてから自分の名前の場所にvmware-tools-disribが展開されていますので端末上で以下のコマンドを入力してインストールします。
cd vmware-tools-distribでenterキーそしてインストールコマンドのsudo ./vmware-install.pl

enterキーでrootのパスワードがきかれますのでご自分のマスターパスワードを入力します。

この時には勿論、パスワードは表示されませんしパソコンのパスワードのように……などはでませんのでご注意ください。

後はひたすらenterキーの連続で基本なインストールはできるようです。

基本はno,yesが表示されたらenterキーです。

後はリブートしてインストール完了という形になります。
以下の表示をご参考にして下さい。

$ cd vmware-tools-distrib
$ sudo ./vmware-install.pl
(root のパスワードを入力)


私はLinuxの初心者でインストールコマンドさえ満足に知りませんでした。

VMware Fusion 2 に Ubuntu を入れてみた

http://haru3.cool.coocan.jp/archives/pc/08-333-2335.php

のブログを探せなかったら大変でした。

We were born in 1967さんに感謝しても感謝しても足りないくらいです。

皆様もUbuntu系でお困りの方はご参照をお勧めいたします。

それでは、アディオス!!!

<訂正いたしました>
タイトルリンクをそのまま、We were born in 1967さんのリンクしてしまうのも変かと思いましたのでタイトルリンクなしてサイトアドレスを記載いたしました。
お手数をお掛けいたしました。

Snow Leopard 10.6 WiMAX検証

Snow Leopard発売開始8月28日からはや6日目ですね。
昨日、up to dateプログラムのSnow Leopard 10.6が我が家に届きましたがさすが、980円。見事なクロネコメール便で発送から5日かかり届いた状態がペラペラ封筒でした。とりあえずほぼ50分程度で我が家のMacBook Air 1.86Gz 2GB 128GB SSDはSnow Leopard 10.6にアップグレードしました。WiMAXは自宅は通信不可なので都会の品川で接続をしましたところ正常に接続をしました。USB TYPE端末の型番はシンセイコーポレーション:UD03SS9月2日の午前中では
10.6は動作確認中になっています。まだ、初日の通信時間もしょぼしょぼですがOKAYですね。今のところは。64bitのカーネル起動で数字キーの6,4を同時押して起動させる事はまだ、しておりません。様子見です。2009年9月9月のロック、ロック、ロック?!iPod,iTunesフェスティバルは皆様気になりますね。まだ、7日ほどありますのでゆっくり待ちましょうか。
今日のWiMAXの品川のあるところの速度は以下の通り。
SPEED 2.5 (speed.rbbtoday.com)
計測日時 : 2009年9月02日水曜日 11時01分42秒
下り(ISP→PC): 10.45Mbps
上り(PC→ISP): 2.9Mbps
まあまあかと。
それでは、皆様、後ほどVMware,ubuntu9.0.4のレビューを載せますがこれといった不具合は自宅のiMac 2.66GHzではありませんでした。
MacBook Airのレビューは後ほど。それでは。

2009年8月29日土曜日

MAC OS X Snow Leopard 10.6 Updateその後


孤高のコンピュータ、OSメーカ,Apple定義に則りMAC OS X Snow Leopard 10.6 Update完了いたしました。CNETさんの記事をみれば分かりやすくMAC OS X Snow Leopard 10.6 Update後の変化を説明されています。一体何が変化したのかそれはAppleの正式サイトでもあるように先進の64bit OSのネイティブ化が基本アプリケーションでサポートされた事です。私にとっての最高はQuickTime Xの存在が極めて大きいです。動画の編集や変換がQuickTime X標準でサポートされた事です。数ヶ月前にQuickTime Pro購入者の私にとっては若干、複雑な気分ではありますが。しかし、特にiMac所有者(私はMacBook Airも所有させていただいていますが)で24inchの環境で1920×1200のフルスクリーンで編集操作が可能になった事は賞賛に値する事だと私の判断ですが思います。勿論、動画編集のアプリケーションとしてはiMovieがあるので更にはという作業にはガンガン使用中ですが。
細かくは Finder系で例えばSafari4のアイコンを押し続けるとそのアプリケーションの画面がでるのでFinderからという作業はひと手間なくなりました。基本UNIXベースというOSが通常のコンシューマ(ユーザ)がどこぞの32bit,64bitというOS選択肢なしにネイティブで64bit環境に意識しなく使用できるという事が本当にこれからのコンピューティングに必要な事だと思います。勿論、それによってすべての操作が早くなったという事ではないようですね。CNETさんのMAC OS X Snow Leopard 数値をみればそういう事になるようですが。
しかし、私達コンシューマインテリジェンステクノロジー(CIT:Consumer Intelligence Technology)というのはもしかしたら私の造語かもしれませんが。IT用語でいうところのICT(Information and Communication Technology)(今はITよりもICT と認識されています。)に近いところかも知れません。
もともとコンシューム(Consume):消費の人という所でコンシューマーという事は皆様の周知のところですが最近、感じるのですが Linux(UNIX),VMware(仮想化)などと企業で使用するOS、ソフトウエアが身近に感じませんか?私は普通のユーザですがコンピュータに関わって18年以上こんなにコンシューマー上位の世界は初めてのような気がします。
では最後にApple Mac OS X Snow Leopardの登場シーンと共に。

2009年8月28日金曜日

我が家に雪が降りました。

皆さん、いかがお過ごしですか。本日はMAC OS X Snow Leopardの発売記念ならぬ出荷開始日になりましたね。我が家は早い方かもしれませんが本人はまだ、自宅にいないながらもすでにMAC OS X Snow Leopardが到着してしまいました。注文日は8月24日になり昨日、8月27日出荷で本日、8月28日の午前中に到着の運びと相成りました。時系列で追ってみますと以下のようになりました。
1.荷物受付 08/27 11:47
2.発送 08/27 11:47
3.作業店通過 08/28 03:26
4.配達完了08/28 11:56
5.何故か、勤務中というか昼食中です。
どこに今、あるのかはさておきこれで5月より待ちこがれていました64bitOS環境が本格的に稼働できるわけでございます。
これはアップグレード版のMAC OS X 10.6 SNOW LEOPARD RETAIL-JPでございましてずいぶん前に注文しました980円のMAC OS X10.6 SNOWLEOPARD UTD FULLFIL-JPNは未だにApple Storeから出荷の気配はありません。8月28日までの出荷となっていますが事前確認だと遅れる可能性があるそうです。
Apple Store及びAppleの正式サイトでも発売から発売中になりましたね。
それより皆さんの気になるところはApple新製品の発売の情報とApple Eventの9月9日の動向でしょう。私の大変気になります。
となGoogle検索でキーワードを「Apple Event 9月9日」と検索するだけで
Apple Event 9月9日の検索結果 約1,720,000件になりますね。
engadgetさんによると次のアップルイベントは9月9日の「Let's Rock」、日本時間10日午前2時からということになっている模様です。
Let's ROCK!噂の09/09/09でロック、ロック、ロックでビートルズのデジタルリマスターの発売と同じ日程です。iTunes Storeでのデジタル配信もあるのかないのか。コメントを待たれているそうなので皆様よろしければ。
と。また、私の環境のところでは稼働PCはiMac1台、MacBook Air1.86GHz 128GB SSDでOS環境はMac OS X Leopard10.5.8、VMware上でWindows Vista Home Pre SP2、Windows7 RC版、Linux Ubuntu9.0.4とちょいとOS環境のテストが必要と感じております。
設定後の環境やレビューは後ほど。
それでは皆様よい週末をお過ごしくださいませ。

2009年8月26日水曜日

Try WiMAX TESTのその後

Try WiMAX TESTにGoogle地図の名前を変更いたしました。
ということもありまして本日もWiMAXを利用してのブログ活動でございます。
今の環境下では至極上々でございます。
Speedtestで回線スピードを公開しています通り10MBなんて結構ざらです。
とはいえ未だに回線提供エリアが狭く500m近辺ではネットワーク接続は難しいところも現状です。しかしながらWiMAXのいいところは沢山あります。
1.初期投資が少ないこと。USB接続機器は12,800円前後。
2.月々の投資,、
4,480円(税込)/月と他キャリアに比べ格段に安いこと。
3.MAC OS X,Windows,Linux(VMWare上で)の動作が安定していること。
4.他のキャリアのようにトカゲの尻尾みたいなUSB端末でないこと。
5.月額利用料無料のUQ Wi-Fiが10月にサービス開始になること。
6.ベストエフォートが下り40MBであること。
7.NEXT (次世代)WiMAX 下り100MB-350MBが控えていること。
8.WiMAXが世界標準規格であること。
9.接続ユーティリティで速度アップが可能なこと。
10.3大キャリアで2番目のKDDIがサービス提供を行っていること。

とりあえずこれぐらいにしときます。

今、皆さんは何をしたいですか?それによってキャリア選択でWiMAXでもLTEでもPHSでも携帯でも選びようは様々です。
Google Map(地図)のTry WiMAXのアドレスは
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=
107196256090987852321.00046f6dd09766b2ca4e2
最後にWiMAXは現在、初期段階、黎明期であることはお忘れなく。



2009年7月29日水曜日

Mac User WiMAX Start!

今までTry WiMAXで接続環境をテストしていましたがようやくいい感じになりました。
使用機種:MacBook Air 1.86GHz 2GB 128GB SSD Mac OS X v10.5.7 Leopard
WiMAXUSBモジュール:UD03SS 株式会社 シンセイコーポレーション

カフェクロワッサン品川店
東京都港区港南2-15-2
品川インターシティA棟2F

SPEED 2.5 (speed.rbbtoday.com)

計測日時 : 2009729日水曜日 082208

下り(ISP→PC: 2.71Mbps

上り(PC→ISP: 843kbps


屋内でこれだけでていればとりあえずInternet,Blog,etcさくさく動きます。


WiMAX Try TESTでGoogleマップで品川近辺、Apple Store銀座の接続状況を一般公開中です。


ご参考までに。


ちなみにLinux OSもVMware Fusion2.0.5にてUbuntu9.0.4稼働中です。

こちらも快適な環境です。

では。


2009年6月17日水曜日