2009年9月4日金曜日

VMware Fusion2.0.5にWindows7 Enterpriseをinstallしてみた。

2009年9月2日からWindows7 Enterprise無料評価版がマイクロソフトで公開されました。
Windows 7 Enterprise 90 日間評価版
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/
をご参照ください。Microsoft Live IDはすぐに入手できます。今回の無料評価版はプロダクトキーがありません。原則、IT プロフェッショナルの方を対象として設計された試用ソフトウェアです。Windows7 RC版とはまた、少し違った観点て使用した方が良いかと思います。
勿論、あくまでも自己責任で行って下さい。VMWare Fusionでも正式サポート対象外かと思いますので。
私の環境はMac OS X Snow Leopard 10.6,VMWare Fusion2.0.5,Windows7 Enterpriseのプラットフォーム環境になります。
ハード仕様はMacBook Air 1.86GHz 2GB 128GB SSD,VMWare Fusionハード割当はメモリ1GB,HDD 10GBというマイクロソフト推奨環境でHDDに関しては6GB程少なくなっています。
私自身もあくまでも評価テスト、テスターということでインストールを行っています。
不具合があれば即時、ライブラリから削除する事は当然の事として行っています。
Windows7のカーネル用はVMware Fusionは現在のところ私のライブラリにありませんので同じ開発カーネルのLonghornであるVistaを利用しています。
VMware fusionを利用されている方にはインストール方法は「釈迦に説法」なので後ほど。
私のVMWare Fusion2.0.5の仮想上にはWindows7 RC,Windows7 Enterprise,Ubuntu9.0.4(Linux)と節約の上、3つのゲストOSを稼働させています。
このInsider monafukuでもLinux,VMWare,WiMAX,Snow Leopard,Apple関係を中心に発信させていただいておりますのでご参考までに。
最後にWindows7 Enterprise無料評価版は90日間を過ぎますと1時間間隔でにシャットダウンされるそうなのでお気を付けて下さい。
現在はWiMAX環境でネットワーク的に特に問題なく稼働中です。
では、時間も少なくなりましたので後程、機能評価をレビューできればと思います。

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